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俳優の頑張りより、作品を褒めたい

JUGEMテーマ:映画
 
 シネマスクエアが近所の書店になかった。
 売り切れか。表紙が関ジャニだからか…orz。

 この浴衣のたけるくんも良いですよね。
 表紙の写真はさほどでもないですが中の写真
 が良かった。しかし雑誌はちょっと買い控え中。
 だって8月9月もきっと載るでしょう?来月写真
 集出るし(DVDも)、それに、「るろうに剣心」の
 写真集?ビジュアルブック?みたいなのも出る
 のかな?それは絶対欲しい!!つか前作の時
 もそれ出して欲しかったんだよーなんで出さない
 のか、と思ってたんだよー。というわけで雑誌は
 表紙とかじゃない限りなるべく我慢しようかと。

 ところで、こんな「爽」を見た。買った。

140620_082305.jpg

 なかなか攻撃的だね、爽。
 スイカ味か言われてみれば、ってかんじでした。
 この時期、こういうシャーベット系のアイスは体
 の中から涼しくなるかんじで良いですよね。
 私、ヨーグルト味を出してもらいたい!

 以下、この雑誌のインタビュー内容とは関係なく
 「るろうに〜」とたけるくん関連の雑感もろもろ。
 
 6月19日は緋村剣心さんのお誕生日だった
 のだとか。お、おめでとうございます…(笑)!
 架空の人物のお誕生日とか血液型とか何か
 懐かしい。覚えているのは「キャプテン翼」の
 岬太郎くんのお誕生日が5月5日でAB型だと
 いうこととか。

 そして「京都大火編」公開まであと40日くらい、
 ですか。楽しみですね。
 「カノ嘘」の感想はしつこく「その8」まで書き
 続けたので、「〜剣心」も同じかそれ以上に
 しつこくくどくねっとりと綴りたいです(笑)。
 早くネタバレ解禁で感想書きたーーい!!
 そして何よりまた、スクリーンで剣心に会い
 たいし、会い続けたいです。
 
 しかしこの作品だとどうしても、演じた俳優、
 頑張った、すごい頑張った、という方向に意識
 が行きがちになるのは、当然で仕方のないこと
 ではあるんだけど、だってそりゃ見たら、待って、
 中の人どうなってるの、どうやって撮ってるの、
 これ、ほんと大丈夫なの、し、死んじゃうう(泣)、
 とか思うし、壮絶な撮影だったらしいことも俳優
 本人たちのコメントで知っているし、となると余計
 に、その頑張りを見て受け止めなきゃ、みたいな
 気持ちになってしまうわけですが。

 しかしそれもなんだかな。映画となったものを、
 努力や頑張りの結実というふうに見るのは違う
 ような、その部分ばかりに焦点を当ててしまうと、
 途端に、作品が何かの発表会の様相を呈して
 くる気がする。

 あ、これはあくまで、自分のために書いている
 ことです。自分がこれから感想を書く際のいま
 しめ的なこと。他の方が作品をどう観ようと、
 どういう感想を持とうと、自由ですが、ただ自分
 はファンとしてなるべく身びいき的なことを言った
 り書いたりしないように気を付けたいなという、
 自戒自戒。

 あまりのアクションの凄さにびびってしまって、
 そこに気持ちが引っ張られてしまって、引っ張
 られるだけならまあいいんだけど、作品に対す
 る評価が「頑張り」の方に流れていっちゃうのは
 勿体ないというか、作り手に対しても失礼なこと
 なのかも。

 だって逆を考えてみたらわかるけど、自分が何か
 を作ったとして、何かを表現したとして「すっごい、
 頑張ったね!!」なんて褒め方されても嬉しくは
 ないもの。それが、良かったのか悪かったのか、
 好きだったか嫌いだったか、知りたいのはそこだ
 と思う。

 私がお菓子職人だったとして、新作の渾身の出来
 ばえのお菓子を客に出したとして、「これはこれは、
 製作費どれくらいかかったの?アイディアを出すの
 にどれくらい?まあ、こんな色々工夫して、努力を
 なさったのねえ、頑張りましたねえ」なんか言われ
 たらさあ!味の感想言えよ!って思うよね。ただ、
 「美味しい」って言ってもらえたら最高に嬉しいし、
 「甘さがちょっと…」みたいなことでも言ってもらえ
 たら次に作るときの改善点になるし、欲しいのは
 そういうことだよね。

 過程とは、評価されるべきものではなく、作り手
 自身の私的財産なのではないかと。たけるくん
 が昨年の夏、半年をかけて撮影した日々は、
 たけるくん自身のもの。それをファンという立場
 でどんなに愛おしく感じたとしても、作品を受け
 取る側としては介入できない聖域的なこと。

 俳優が、俳優として、時間をかけて、努力して、
 かたちを創った。そのかたちを創る過程ではなく、
 出来上がったかたちの方を褒めたい

 私はこの夏、たけるくんではなく、剣心に会いに
 映画館に通う。たけるくんの頑張りの成果を見る
 のではなく、また日本映画の歴史が変わる瞬間
 とやらを見届けるのでもなく(そういうことには特
 に興味がない)、ただ、剣心のいる世界にひと時
 心を放ち、彼の踏みしめる地平とそこにある空気
 を感じ、その一挙一動を見つめ、受け取れるもの
 を受け取って帰ってくる。それを繰り返す。
 今年の夏はそういう夏になるのだと思います。

 全然関係ないような話ですがやっぱり「普通です」
 って、いい言葉ですね。
 NHKドキュメント「裸にしたい男」の中でたけるくん
 が口にしていた言葉、当時口癖だったらしい言葉。

 このドキュメントは、佐藤健という人に興味を持ち
 はじめた最初の方に、動画で部分的に観てしま
 っていました。まだ迷っていて、まだ往生際悪く
 ファンになるかどうか迷っていて(笑)だけどその、
 「普通です」って言葉で、安心して好きになろうと
 決めたのかもしれない。最近ふと、そう思いました。
夏生(なつを) * 佐藤健 * 20:25 * comments(0) * trackbacks(0)

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