スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

自愛

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

もしかしたら羽生くんは次のオリンピック

を目指すと決めてしまったのかな、と薄々

感じていたのだけど、昨夜の報道ステー

ションのインタビューを見て改めて、その

思いを強くしました。

だとしたら、複雑な気持ちです。

単純に嬉しい、とは思えない自分がいる。

ソチの表彰台に立っていた、子どもっぽい

笑顔の少年の、その後歩んだ道のりの険し

さは、今ほど「ファン」という立場では

なかった自分でも知っているので、もう

あんな思いはして欲しくない、ボロボロに

なってほしくない、と案ずる気持ちは強く、

でもまだ見ていたい、現役を続けて欲しい

と願う気持ちも当然強くて、何を望んでいる

のかもはやわからないです。

 

勿論それも本人の健康状態が良好であり

続ければ、という仮定の話でそれだけを

とってもかなりハードルは高いと思って

います。

 

彼がしたいようにすればいいし、最終的

に幸福になってくれたらそれで良いんだ

けど冗談でも「あしたのジョー」とか

持ち出されたら不安になります。私は

ジョーが大好きだし、最終回はいまだ

トラウマなので。

 

まあでも、良いことも一見良くないと

思えることも、全てはここに繋がって

いた、出来事のひとつひとつが欠けて

はならないピースだった、と思える景色

にいつか、羽生さんは立っているんだろう

な、と思っています。

 

羽生くんは世界中のファンから深く愛され

ている、以上に、羽生くんは羽生くんを深

く愛しているはずだから、自分をぶっ壊す

ような真似はしないと信じています。

どんなにスケートと勝利を愛していたと

しても、それが羽生結弦という人自身より

大切だなんてことはあり得ない。

 

以前、別の記事で書いたことと被るかも

しれないけど、私は羽生くんが他者を

リスペクトするのと同時に自分自身を

きちんとリスペクトしているところが

本当に好きです。

 

ものすごく冷静に客観的に自分を見つめ

ながら情熱を持って自分を愛している。

彼が自分を愛する理由は、それが人間を

成長させる一番の近道ということを

本能的に知っているからだと思う。

 

赤ちゃんが成長するのは世話をする人の

愛情が注がれているのと同時にまだ好き

嫌いの概念のない心が純粋に自分自身に

愛を注いでいるからだと思うので。

赤ちゃんに自分を嫌う理由はないし自分

に欠点があるなんてことは思わない。

怖いものも知らない。

 

成長してもその気持ちを持ち続けていら

れたら出来ないことなんて何もない大人

になれるだろうけど、そんなことはまず

あり得ない。

 

羽生くんが9歳の時の自分をよく持ち

出すのはそういうことを理解している

からじゃないかなと感じます。

 

「ひとよ」の感想とか他にも書きたいこと

はあるのですが、今はちょっと羽生くんに

ついての思考が頭の中をぐるぐる回って

いる状態なのでそれが落ち着くまでは羽生

くんの記事ばかり上げてしまうかもしれ

ないです。

 

 

 

 

 

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 12:41 * comments(4) * -

エキシビション

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

 

昨夜観たエキシビションの羽生くんがまた

一段と美しかった。「瀕死の」とか言う

ほどではなくてもどこか傷ついてるよう

に見える白鳥でした。だけどそれでも、

強く羽ばたこうとしているかのような。

 

そして演技全体として、音と躍動の中に

静寂と静止がある、と感じた。

耳が聴き、目が観るものに、「無」が忍び

こみ、さらにその「無」に大きく抱かれて

いるようなそんな印象を受けました。

矛盾している。

羽生くんはいつも矛盾というバランスの中

にいる。両極が常に同時に存在している

みたいな。だから、愛される一方で憎まれ

てもいるのかもしれない。

 

エキシビションの後のインタビューは

試合後のそれとはちょっと違っていて、

いつも見せようとする「強い方」ではなく

「弱い方」の内面がひっそりと顔を出して

いて、心にシンとしたものが残りました。

 

ここから先のストーリーはまだ何も決まっ

てはいません。羽生くん自身以外からの、

こうなってほしい、こうしてほしい、

なんていう願いや期待は全部、トリノの

氷の下に沈めてしまえばいい。それは

人々それぞれの人生でありその中にある

欲望に過ぎないのだから、そんなものの

結晶になんてならなくていいよ。羽生くん

は羽生くんの願いと期待だけに従って、

重いものは背負わず自由に飛んでほしい。

そしてこれも願いだという矛盾(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 11:41 * comments(2) * -

甘美な苦痛

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

変なタイトルだな。

 

私は人と比べて消化能力がない方だと

思います。

肉体的にも精神的にも。

あんまりたくさん食べるとお腹をこわす

ように心に刺激の強いものを与えすぎる

とパンクする。

処理するのに時間がかかってしまう。

 

美しいものは好きだけど、美しすぎると

どうしていいのか、受け止めたものを

どんな言葉で表したら良いかわからずに

混乱するし、あまりにも強い感動は苦しみ

に変換されることがある。

 

2019年のフィギュアスケートグランプリ

ファイナルは、私の消化能力ではまだ、

当分処理しきれないと思う。

負けたことが悔しくて消化できないとか

ではなく。

刺激が強すぎた。

美しさも激しさも切なさもよろこびも、

何もかもが強すぎて、多すぎて、大きすぎ

て、何を感想にしたら良いのかわからず、

でも何か言いたくて書きたくて、もだもだ

と指を動かしてます。

 

あの試合を観てうちの母なんかは

「完全に世代交代ね」

とか言うでしょう。

世間の人は様々な、でも似たような評価を

判断を単一な結果として下すんだろうと

思います。「世代交代」とか「完敗」とか

の単語ひとつとして処理されきっと一週間

も経たないうちに忘れてしまう、世界のどこ

かで行われた自分に関係ない出来事として。

清々しいし、羨ましくもある。

私も世間に戻りたくもある。

グランプリファイナルなんか、新聞の見出

ひとつで流れていってくれたなら。

でももう二度と「世間」には戻れない。

厄介な人を好きになってしまったと改めて

真底思いました。

 

トリノ入り初日あたりのワクワクした

初々しささえ感じられる笑顔から始まり、

移り変わっていく様々な表情、伝わって

くる感情、情熱、ポジティブなものも

ネガティブなものもすべて、輝きに満ち

て眩しすぎて正視できないほどだった。

スケートへの愛と勝利への執着をこれほど

までに臆面もなく撒き散らす人って他に

いるだろうか。

 

ショートが終わった早朝に

「がっかりした?」

というメールをもらって、その何気ない

文言で泣けてしまった。

がっかりなんかするわけない。

するわけがない。

本人ががっかりしてるだろうことが、

ただただ悲しく苦しいだけ。

 

そしてフリーの前の練習でクワッドアクセル

を練習してると知った時、その映像を観た

時、血の気が引くのと同時に血圧が上がる

みたいな変な状態になった。怖くて背筋は

寒いのに胸が熱い。なんて人だろう、と

と思った。この人はおかしい。たまらなく

なる。胸が詰まる。胸塞がれる。とにかく

見ていると胸のあたりに苦しみを感じる。

でも辛い苦しみではなく苦い苦しみでは

なくて濃厚な甘さを感じる。濃厚すぎて

反吐が出そうなくらい。彼を激しく好き

な人と激しく嫌いな人と分かれるのは

わかる気がする。

 

ネイサン選手には感謝してもしきれない。

彼がいたから、二度のオリンピック金の

後でさらに最高の羽生結弦を見せてもら

うことができた。

 

とりあえず試合の感想には全くなってなく

て(触れてもいないし)ごめんなさい。

 

 

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 21:12 * comments(4) * -

オータム・クラシック雑感

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

羽生選手の初戦。

優勝おめでとうございます。

 

新衣装の感想。

SPは昨シーズンの襟元の開き具合とか

キラキラ感とかが気に入りすぎてたの

で今回のはちょっとピンと来ないです。

首まわりをガードしすぎなのが不満。

と思ったら代わりにFSの衣装の方で

がっつり胸元開けてきたよ!すごい、

ちょっと目のやり場に困るくらいに。

そしてこっちは昨シーズンのより2億

倍好みです!好き!大好き!紫!!

薔薇!蝶々!耽美!アナスイみたい。

紫は私が一番好きな色。羽生くん、色

が白いから紫がよく似合うこと。透け

てるし後ろからみても可愛いし、好き

しかない衣装。嬉しい。

 

点数に関しての感想は、「採点競技って

難しいな」、以上。これが羽生くんを

応援する上での自分のスタンスで良い

かなと思っています。採点結果について

疑問を呈すること、検証すること、意見

を述べること、こういったことを客観性

になるべく基づき、感情的にならずに行

うことができるのであれば、それは応援

する選手のためだけでなく、競技自体が

進化発展することにも繋がっていくので

はないかと思うのですが。しかし私は、

主観的かつ感情的な人間なので、向いて

ないです。

 

試合後のインタビューでは初めて北京

の可能性について触れてくれたし引退

はまだしないって言ってくれたから嬉

しい。次の試合も楽しみです。

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 16:40 * comments(0) * trackbacks(0)

初戦!!

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

 

刻々と羽生選手の初戦開始の時間が近付

いてまいりました。

 

ドキドキする!!!

 

大変。大変。

落ち着かなさすぎる。

道を歩いていても、いきなり立ち止まって

うわああああ!とか叫びたくなるし。

「期待しないから。初戦だから。怪我さえ

しなきゃ大丈夫大丈夫。調子いいからって

期待してないから。曲かけでジャンプミス

してたけど大丈夫だから。初戦だから初戦

だからとにかく初戦だから初戦…初戦…」

とかチワワのような涙目になりながら心の

中でずっと呟いてる始末。

 

アスリートのファン、辛れえ!!

初戦、しんどい!!

ワクワクよりドキドキが勝ってて心臓に

殺されそう。

苦しみ。

 

出来れば新作が見たいなあ、とか思って

いたのにも関わらず、今日になってどち

らも再演と知るやいなや

「だよね〜!昨季は途中で怪我もあって

試合数少なかったからまだもっとじっくり

観たいと思ってた。オトナルはヘルシンキ

で完成してたと思うけど、やっぱりフリー

ショート両方揃えたとこが観たいもん!

持ち越し正解!!嬉しいいいいいい」って

なってる。どっちに転ぼうが、賛成賛成、

大賛成!大正解!大正義!ファン心理、

マジチョロい。

 

やっぱり、試合を前にした羽生くんは、

特別に美しいです。アイスショーの時

も本当に素敵で楽しそうでずっとオフ

シーズンでもいいな、緊張しなくて済

むし(私が)、とか思ってたけどやはり

羽生くんは競技なんだねとキラッキラ

に輝いている姿を見て改めて思いました。

 

しかし美人すぎないですか?!

画像保存の手が止まりません。

 

なんかますますお肌に透明感が増して

て怖いくらい。色指定、純白とピンク

と漆黒だけってかんじ。「ミルクに薔薇

の花びらを浮かべたような」と表現され

るマリー・アントワネットの肌みたい。

(©️ベルサイユのばら)

CITIZENのメイクした顔も美しかったけ

ど、この奇跡のような色合いのお肌に、

人工的な肌色の塗料を塗りたくるとか

罪悪に近いと思った。やっぱり羽生くん

はノーメイクが至高。表情も今のところ

やわらかで(ハビエルとハグしてる笑顔が

最高でした)体調も良さそうに見えます。

前髪がちょっと変だけど。

 

とにかく、次に繋がる実り多き大会に

なりますよう、善戦を祈っております。

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 17:51 * comments(4) * trackbacks(0)

羽生選手関連

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

 

弦腰ひやむぎ

 

商品名に惹かれてつい購入。

正直、ひやむぎの存在意義がイマイチ

わからないのですが(そうめんよりも

太い麺が食べたければ細麺のうどんを

食べればいいじゃない、っていう)、

気分的に美味しかったです。コシの強

さは普通でした。最近はあさイチ情報

で知った、うどんとかそうめんとかを

茹でる時に重曹を入れて中華麺風の麺

に変身させていただくのがマイブーム。

羽生くん、1ミリも関係なくてごめん

なさい。

 

 

24時間テレビ

 

羽生くんの「春よ来い」を初めて観たとき、

いつかユーミンの歌バージョンのも観てみ

たいな、と思ったのでした。

 

構成がちょっと複雑すぎて、ユーミンさん、

歌いづらかったのでは?と思ったりしまし

たが、羽生くんの滑り、表情、彼が演じる

ことでそこに生まれる風、空気感、どれも

すべて美しく、心が満たされました。

 

北海道胆振を訪問する羽生くんも可愛くて

素敵だった。特に高度な撫で方で猫と交流

する姿が最高。普段猫と暮らしてる人じゃ

ないはずなのにあの手なずけっぷりすげー。

私なら初対面の子を腹側から触るのは怖く

て無理。絶対「シャーッ」てされると思う。

 

 

弱虫ペダル×羽生選手

 

「ツールド・東北・2019」のPRポスター

に『弱虫ペダル』のキャラクターとアニメ

イラストになった羽生選手が登場!という

ニュース。

 

https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2019/info/pedal/

(公式サイト特設ページ)

 

すごい。かわいい。似てる。

腕の筋肉とかリアル。

新宿って用がないしあんまり足が向かない

場所だけど、ポスター見に行きたいです。

 

 

シチズン×羽生選手

https://citizen.jp/news/2019/20190822_2.html

 

腕時計を顔のそばで示す羽生君の写真、

そのすんなりした白い手首とともに美

しいことこの上ないです。

 

ですが私はやはり羽生くんはノーメイク

が至高!と思います。メイクするとなぜ

か人間に近づいてしまう気がする。何も

顔に塗っておらず、汗ダラダラ状態の

方が人外、この世のものならず、な美。

 

そして私はこの時計がほしい。

 

https://campanola.jp/collection/EZ2000-06A.html

 

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 19:37 * comments(0) * trackbacks(0)

進化の時

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

 

キターーーーーー!!!

 

「覚醒の時」に続く演技映像集がなぜなかなか

出ないんだろう?と思っていたんですけど権利

問題とか、色々クリアしなきゃいけないことが

あったからなんですね。そしてプリンスの楽曲

は収録できず。残念だけど仕方ない。

しかしもう来月発売なんだ。

発表って、結構直前。

楽しみです。大画面で観たい。

 

 

 

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 15:25 * comments(0) * trackbacks(0)

あの日のフィニッシュの顔

 

今年のフィギュアスケート世界選手権で

羽生くんは銀メダルという結果になり、

ご本人はもちろん「負けは死も同然」

という言葉以上に悔しかっただろうし、

ファンとしては切ない気持ちも感じた

けれど、結果的にはものすごい試合、

ものすごい演技を観ることができて

良かった、という感想でした。あと、

これで羽生君の現役伸びたかもな、と

いう邪な展望もありつつ。

 

でも、ショートプログラムで冒頭の

ジャンプに失敗し、迎えたフィニッシュ

でのあの表情が今も忘れられません。

 

この日のリンクは気温が高かったそうで

羽生くんは汗びっしょり、なのはいつも

と同じだけど、それに加えて目の下と頬

が紅潮し、濃いピンク色に染まっていま

した。

 

演技後の高揚と激しい情動がそのまま色

になって肌を染めているように見えて、

そこに無念さとはがゆさと怒りと悲しみ

と虚無感といった感情がないまぜになった

みたいな、なんともいえない表情が浮かん

でいて、不謹慎ながらそれはそれはとても

美しく、劇的でエモーショナルで心の琴線

に触れてくるシーンでした。

 

ことあるごとにその表情を思い出すのだけ

ど、そのショートプログラムをもう一度

見ようとは思えなくて。フリーは見れる

けど、ショートはあれ以来一度も録画を

見返していません。

 

俳優の場合、「あのシーンのあの表情が見たい」

と思えば、何度もリピって何度も楽しむことが

できます。やっぱいいわー、たけるくんのこの

ネガティブな感情を毛穴から放出させるような

顔が最高だわー、浩市のこのドブネズミみたい

な目つきめっちゃ萌えるわーってわちゃわちゃ

できるのは、それは芝居だからです。本人が悲

しんでいたり、本人が荒んでいたりするのでは

なく演じてる役柄のその人の感情がそうだ、と

いうことだからです。

 

羽生くんのネガティブな感情が表情となって

表れた顔、それは芝居ではなくリアルな生の

本人のもの。それはやはりファンとしては、

何度も見たいと思えるものではない。

 

でもそれにしても美しかったよなあ、と

思い出してしまうのです。

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 10:27 * comments(0) * trackbacks(0)

「謙虚」と羽生結弦氏

 

 

羽生結弦さんて、めちゃめちゃ謙虚で、

自分を客観的に正しく評価してる人だ

と思っているのですが、「アンチの方」

以外の中にも逆、というか「ナルシスト」

「俺様」「自分が一番だと思ってる」と

いうようなのイメージを持っておられる

方が多い印象です。

 

この誤解を招いているのが、羽生くんの

高性能な脳が認識している独特の世界観

からくる思考、そして言動、によるもの

だと考えています。

 

羽生くんと羽生くんが住む世界との関係、

彼の世界に対する態度は基本的に「平等」

と「リスペクト」。これはたとえば目の前

にAとBとCが存在するとしてそのAとBとC

の間には違いだけがあり、価値の差はなく、

AもBもCもリスペクトの対象である、という

ものの見方です。

 

これが不肖私とかだと「Aってムカつく〜」

「Bは超カワイイ」「Cって存在感ないよね」

だから「B>C>A」みたいなかんじに勝手

な価値判断を下したあげくに順番をつける。

 

羽生くんの世界観を公式にあてはめると、

「A=○○」「B=△△」「C=□□」

ゆえに「A=B=C」となります。

これは別に好き嫌いがないだろう、

と言ってるわけではないです。

おそらく好き嫌いは普通にあるでしょう。

けどその好き嫌いと価値があるなしを

関連づけていないというか、それは置いて

おいてすべて平等でありリスペクトすべき

もの、という考え方なんだろうな、と。

 

そして、羽生くんにとって「平等」であり

「リスペクト」の対象なのは人間だけで

はなく、動物、虫、氷、道具、身体のパーツ

等々、あらゆるものに適用されており、そして

ここが一番、日本人に特に理解されづらく

誤解されやすい点だと思うのですが、

「自分自身」という存在もまた例外では

ないのです。AもBもCもの中に羽生くん

自身も等しく入っているということ。

 

羽生くん自身と、羽生くんの身体のパーツ

と、虫と、猫と、氷と、スケート靴、全て

平等でリスペクトの対象。

 

日本人には自分以外のものを上げて自分を

を下げる、という態度が好まれる傾向に

あります。「謙遜の美徳」というヤツです。

なので、羽生くんの「全て平等にリスペクト、

自分自身も含む」というあり方は「ナルシスト」

や「俺様」というようにとられがちなのかも

しれません。

 

でも本来「自分だけを下げる」という方が

歪んだ、おかしなあり方だと思います。

「下げる」ことによってかえって、自分を

特別視しているともいえます。

 

羽生くんは、自分自身を評価すべきときには

正当に評価し、また自分のパフォーマンスを

上げるために高い目標を掲げて達成を宣言す

る、自分に暗示をかける強い言葉を口にする、

ということを常にやっているので、羽生くん

に興味がない人には「謙虚さがない人」と

取られることがあるのではないかと思います。

 

「アンチ」についての考察はまたいずれ、

機会があれば書きたいです。

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 20:05 * comments(0) * trackbacks(0)

ファンとしてのスタンス

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

 

羽生くんについての記事は今後書くのかどうか

わからないとは言ったけれど、現在好きなもの

の中で一番新しく新鮮で、知りたいこともまだ

まだたくさんあって興味のエネルギーが集中し

ているのは羽生くんだと思うのでやはり記事は

書く、と思います。

たぶん、私なりの変な角度からですが。

 

浅田真央さんの記事と同じく「スポーツ」の

カテゴリーに入れて羽生くんの記事を書こうと

すると何か違和感があって。どうも私の中で

真央さんと羽生くんて、見てる部分や語りたい

ことのジャンルが違う気がするので新たに羽生

くんカテゴリーを作りました。

 

真央さんの現役時代を応援していたときは、

もう少しゆるくフィギュアスケートという競技

を見ていた気がします。だからルールにも詳しく

ならなかったし、ジャンプの見分けもさっぱり

でした。

 

羽生くんを好きになったら、どういうわけだか

ルールを勉強せずにはいられなくなり動体視力

弱いのに頑張ってジャンプの踏み切りとか着地

とか食い入るように見ています。

 

これは、おそらくですが、選手本人がファンに

送る無意識の意図をこちらも無意識に受け取っ

ているせいだと思われます。

 

真央ちゃんは「私は頑張るけど観る人は楽しん

で観てほしい」派で羽生くんは「フィギュアと

いう競技そのものを自分を通して知って欲しい、

好きになって欲しい」派だろうと。

ただ正直、フィギュアのルールもジャンプの

見分けも私には難しいです。

 

でも、ルールをちゃんとわかっていないと、

ファンとして「ダークサイド」に陥りがち

なジャンルだと知っているので。応援して

いる選手の勝敗も含めて「ゆるく」見守る

スタンスであればルールに関しても「ゆるく」

で良いけど、知識はゆるいのに応援する気合が

ゆるくなかったらヤバいことになるから勉強は

するようにしています。

 

芸能界と違ってスポーツには勝敗があるのが

私にとっては辛いところです。本音を言えば

美しい人の美しい演技が見られればそれで良

いのですが、選手本人にとっては勝敗が全て

だろうし、特に羽生選手はその意識が強い人

だから、本人が欲しいものは獲ってほしい、

獲って幸福になってほしい、それを応援する

しかない、というスタンス。

 

でも、優勝するかしないか、誰に勝つか誰が

勝つか、そういうことよりも、私の興味の対象

は先の記事に書いた通り、「羽生くんの脳」なの

です。勿論演技が好き、人となりが好き、外見

もめっちゃ大好き、なんですが、私がギラギラ

とした熱い視線をもっとも注ぐ先にあるのは、

あの可愛らしい丸い頭に包まれた「脳」。

 

羽生くんを知ろうとして色々な本を読み始め、

「蒼い炎」という著作で以下の文章を読んだ時

から、その関心は高まりました。

 

『調子がいい時には、自分が跳ぶ瞬間のフォーム

が、跳びながら3Dで見えるんですよ。(中略)

360度、視界がすべて見えるんです。そんな

ことをいつもしていたから……地震の瞬間の光景

も、全部見えてしまって全部覚えてしまった。』

 

3D記憶脳。

ジャンプも自分の記憶の3D像に沿って跳べる。

これは一般的な脳と性能が違う。

記憶の画像は2Dで保存している人が圧倒的に

多いはず。記憶力が良いといわれる人の中に

この画像が鮮明に残り後からぼんやりとでなく

はっきり閲覧できる人がいますが、それでも

だいたい2Dなはず。それが3D。等身大サイズ

での再生が可能。すごすぎ。

 

このような高性能な脳をお持ちでは、視覚以外

の知覚の精度も周りの人と違うだろうし、普通

に生活していく上で色々と大変だろうなと。

今年三月の世界選手権の後の宮根さんによる

インタビューでは「人の悪意とかも見えたり

することがある」とちらっと仰っていたし。

 

けれど興味深い。

申し訳ないけどとても興味深い。

私の羽生くんファンとしての研究テーマはこの

「脳」についてです。

夏生(なつを) * 羽生結弦 * 00:05 * comments(0) * trackbacks(0)
このページの先頭へ