スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

年が明けてました

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

ていうか、二月になってました。

 

日々思うことは少なからずあるんです

けども、なぜだかその、思うことを、

「無性に文章にしたいモード」と

「無性に文章にしたくないモード」とが

順番に来て困ります。

 

それで、いざ「文章にしたいモード」が

訪れてしまうと、振り返ってあれもこれも

書きたくなってしまい、時間が足りなくて

結局書けない、という悪循環。

で、だんだん投稿するのが怖くもなってくる。

 

とりあえず今、できれば語りたいネタを

箇条書きで。

 

〇全日本現地初観戦感想

 

〇四大陸優勝&グランドスラムおめでとう

 

〇「嫌い」は錯覚だということ

 

〇「恋つづ」について

 

〇「十二国記」最新刊感想

 

〇朝ドラ「スカーレット」の厳しさ(好き)

 

〇「麒麟が来る」面白い

 

〇実家のうさぎについて

夏生(なつを) * ひとりごと * 10:55 * comments(5) * -

お別れ会には行ってません

JUGEMテーマ:ジャニーズ 

 

ここのところ、アクセス数が異様に高い、

理由がわからなくて怖いです。

なぜですか。

土曜日とか2000超えてたんですけど、

何を求められてるの?解せぬ。

 

ジャニーさんのお別れ会には行ってません。

(それくらいしか原因が思い当たらない)

 

私、ジャニーさんという人物にはさほど

興味がなかったし演出した作品ことごとく

合わなかったしジャニーズ事務所に対して

は「殿様商売」という悪印象しかないし、

事務所の他のタレントさんにも基本興味

がなく、うちの子だけ、V6だけかわいい

という人間です。

お別れ会に行こう、なんてことは頭の隅

にも浮かばなかったです。

 

ジャニーさんが亡くなったことについて

はもうご高齢なので驚きはなく、悲しむ

ような不幸な亡くなり方ではなく、たく

さんの愛弟子たちに見守られ見送られて

おしあわせでしたね、という気持ちです。

 

坂本くん、長野くん、井ノ原くん、

森田くん、三宅くん、岡田くん、の

6人がV6としてデビューし、今にいたって

いること、私がこの6人の存在に魅了され、

助けられ、数々の曲、ステージ、映像、

個々で演じた作品等々が宝物のように輝き

私の目や耳や心を楽しませたこと、それの

もとをたどればジャニーさんに通じている、

というそのことには感謝しています。

 

あの小さい身体で、平均的な日本人男性の

外見で広く世界から「ジャニー」という名

で知られ、長年かけて大きな夢を叶え数多

のエンターティナーとエンターテイメント

を生み出したこと、その功績を讃えつつ、

光とともにあった闇にも思いをはせつつ。

お疲れさまでした。

夏生(なつを) * ひとりごと * 19:25 * comments(0) * trackbacks(0)

たよりなきもの

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

最近の自分が好むものの傾向としては

やはり美しきもの、清らかなもの、

可愛らしきもの、たよりなきもの、

というワードでくくられるような気

がします。

 

たよりない、というのは別に実際に

頼りになんねえな〜チッ!みたいなこと

ではなくイメージとしてのたよりなさ。

はかない、ほど消えてなくなりそうで

はないんだけど、ちょっと力を加えたら

簡単にへし折られてしまいそうな、誰か

がちゃんと守ってあげないと壊れそうな、

そういう印象を私的には「たよりない」

と表現しています。実際にはゴキブリ並

の生命力でもゴリラより強くてもそれは

それで構わないのです。 見た目の問題。

夏生(なつを) * ひとりごと * 16:11 * comments(0) * trackbacks(0)

愛しさで気が狂いそう

ある時ふっと

忘れていた想い、忘れていた場面、

忘れていたあの表情、忘れていた声色、

忘れていた言葉、ずっと忘れてた、

思い出すことのなかった、

情景が掌に乗せられて気づく

なぜ忘れていたのかに


こんなにも強い、この想い、

強い、強すぎる愛しさに

耐えきれずに隠した

奥の奥、底の底に

見えないように

気づかないように

もう二度と惑わされないように


愛しさで気が狂いそう

自分を壊してしまいそう

だから私は

前を向くために

明日も健やかに生きるために

この燃えさかる心の熱を逃がして

静けさの闇に沈めた


可哀想な可哀想なこの想い

今こうして掌に乗せているだけで

痛みが振動となって伝わる

捨てることはできない

でも共に生きることもできない

だからまた、さよなら

闇の奥の奥、底の底へ

さよなら




夏生(なつを) * ひとりごと * 12:12 * comments(0) * trackbacks(0)

悪口の効用

悪口は、自分自身にとって何の利もない、

ということを悟ったので、なるべく口に

しない、書かない、を心がけるように

なりました。ブログを再開する時に悪口

記事や批判記事はできれば消したかった

けどそれも卑怯だからそのままにして、

でもこれから書く記事には絶対に書かない

ようにしようと決めました。

 

別にいい人になりたいからではなく良い悪い

ではなく損得を勘定して「損」とわかったから

です。

 

悪口には効用があります。

ストレス解消になります。

言ってる最中書いてる最中は気持ちいい。

自分は正直だと思える。

悪に対する正義だと思える場合もある。

 

しかしながら、悪口が最終的にどこに

落ちるかといえば自分自身の内部です。

拡散された結果言った人の人間性が

疑われたり返討にあったり、といった

外側での良くないことも起きる場合も

あるけど実はそんなのは小さいことで、

「吐いた毒」は自分に還る、というより

自分にしか効いていません。

 

「これは悪口ではない、真実だ」

「自分が言ってることは正しい」

「毒ではなくむしろ薬」

と言いなが毒を吐いてる人もいます。

本当に、そのことを自分で信じることが

できているのなら、それは毒にならない

かもしれない。でも本当に?

「これは悪口じゃない」と言い張るとこ

がむしろ怪しい。毒を吐いてるって罪の

意識があるから言い訳したくなるんじゃ

ないかと。

 

そして悪口に伴う罪悪感が「毒」として

作用するわけではない。作用するかも

しれないけどそれは二次的なもの。

副作用みたいなもの。

ラスボスじゃないです。

 

本丸は悪口そのものの内容とこれに込め

られた憎悪なり蔑みなりの感情。

これ、どっちも自分に向けられてることに

なってます。

なので「バカ」とか「ブス」とか「ハゲ」

とかくらいなら将来的にバカにされる目

に合うとか容姿の欠点を言われて傷つけ

られるくらいのことで済むだろうけど、

存在の根本を全否定し、それを長期間に

渡って発し続けるようなことはオススメ

できません。

 

自分が悪口を言ってる対象、とは自分の

感覚を通した自分自身に他ならないわけ

だから。自分の目を通して見たもの自分

の耳を通して聞いたもの触れたもの嗅い

だもの味わったもの、すべて自分以外の

中には存在しないもの、すなわち自分。

 

それを傷つけることがどんなに自分に

とって得にならないか。

夏生(なつを) * ひとりごと * 16:30 * comments(2) * trackbacks(0)

インプット期につき

お盆にこんにちは。

 

現在絶賛インプット期につき、イマイチ

ブログを書くモードになりません。

 

インプット期というのは、そう、何を見て

も何を聞いても何を読んでも、スポンジの

ように吸収できちゃう時期のこと。

 

ツイッターとか何気無く見ていても、ひとつ

ひとつのツイートに対し、

「うう、含蓄ある…」

「ヘビーなわかりみ(泣)」

「同意すぎて首もげる!」

「知らんかった〜調べよ」

みたいに、いちいち勉強になっちゃう。

学べちゃう。

 

外を歩いていても道の草木、そこに当たる

陽の光がいちいち美しく輝いて見えて、

それが養分となって入ってきて吸収されて

いくのが体感としてわかる感じ。

 

絵を見ても写真を見ても。

人の顔を見ていても。

本を読んでいても。

 

そして普段、どれだけ見ているようで見て

いなかったか聞いてるようで読んでるよう

で、どれだけスルーしていたかに気づく。

 

これは、今はインプットに励んだ方が良い

というお告げかと思うので、そうします。

そのうちアウトプット期にも移行するはず。

夏生(なつを) * ひとりごと * 17:59 * comments(0) * trackbacks(0)

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

ブログを再開するにあたり、これまでは

ほぼほぼ「ファンブログ」的な色合いで

事象を追いそれについての感想を述べる

的なことをやっていたけど、もうそれは

やめて、あまり事象は追わないようにして、

もっと抽象的に「好き」とか「美しい」とか

「悲しい」とか感じる「心」や「意識」、

目に見えない「エネルギー」のようなものを

お題にすえて書いていこうと決めていたのです

が、気づいたら「心」よりわたし「顔」の

ことばっか書いてんなーと気づきました。

結局顔かよと。

 

好きなんですよね、「顔」が。

しかしなんだろなー「顔」って。

やっぱりその人の個性が一番表現されてるのが

「顔」ですよね。後頭部を見るよりひざ小僧を

見るより、その人がその人だってわかりやすい

部分が「顔」。

 

この顔が好きとか嫌いとか美しいとかそうでも

ないみたいなものって、そもそもいつどこから

発生するものなんだろう。遺伝子?

 

小さい頃は顔の美醜なんてわからなくて、

「見慣れた顔=美しい」と思ってたと思う。

だから自分の両親の顔が一番美しいし、近所に

住んでるおさななじみの友達の顔が一番かわいい、

だった。でもだんだんと別に自分の母親が世界で

一番美人てわけじゃないんだ、と気づき、だんだん

とテレビの中にいる人の顔を「好き」とか「好き

じゃない」とか「かわいい」とか「かわいくない」

に仕分けるようになってくる。だいたい幼稚園に

あがる4〜5才の頃には自分の中の好みみたいな

ものがぼんやりと出来上がってきていたように

思う。

 

ところで私は「男」という生物があまり得意で

なく(理由は父より母の方が接してる時間が

長かったからとかズボンが嫌いとか短髪に魅力

を感じないとかはなをたらしてる子どもは圧倒

的に男が多かったとか小さい頃から男子にいじ

められやすい傾向にあったとか男の好きな遊びや

アニメやおもちゃに興味が持てなかったとか

いろいろある)したがって、女性の顔の好みは

これ、というのはあっても男性の美醜について

は正直よくわからなかった。男の顔に興味が

ないからよく見てもいなくて、どの顔が良い

とか悪いとか区別がつかず総じて「あんまり

好きじゃない」生物が男、だった。現実でも

テレビの中の人でも同じく。男性の顔を見て

好みだな、そうでもないな、が芽生えるように

なったのって11〜12才くらいになってから

だと思う。女性の場合と比べるとだいぶ遅い。

 

私の母は南方系の派手な顔。目は大きいが

彫りは深くない。父は地味顔。目が細い塩

顔。という二つの顔の遺伝子を持ちその

二つの顔が見慣れた顔なので、母系の顔か

父系の顔か、その中間くらいの顔を見ると

「快」と感じ「好みの顔だ」とインプット

されるような気がする。

 

男性ではエレカシの宮本浩次さんの顔が

「最も好みな顔」。薄さと濃さのバランス

がちょうどいい。

 

佐藤健さんの顔は「究極の理想の顔」。

二次元の顔を限りなく三次元に近づけた顔と

いうか。目の大きさ、幅といい、鼻の形と

いい、ツンとした唇といい、理想すぎて現実

と思えない。私が創った説、濃厚。

 

V6で最初に好きになったのは岡田くんだけど

岡田くんは「好みの顔」からかけ離れてると

言っていいくらい。こういう彫りの深い顔の

人、周りにいないから快、とは感じない。

岡田くんは顔で好きになったわけじゃない。

たぶん。

 

「好みの顔」なのは快くんと剛くんです。

井ノ原さんの顔はうちの父っぽく剛くんは

うちの母っぽいです。

 

羽生くんは正面から見ると薄い顔に見える

けど結構凹凸があって、角度によって印象

が変わる、私の中ではのん(能年玲奈)さん

と同カテゴリーの顔。しかし十代の頃の顔と

比べると今どんんどんかっこよく美しく変化

していて、まだこれからも変わってゆきそう

なので楽しみです。

 

女性芸能人で美人だと思ってるのは鈴木京香

さんと松雪泰子さん、この二人は不動の地位

なんですけど、あと井川遥さんの顔が好き、

美しいなあと思う。

 

のん(能年玲奈)さんの顔も究極に理想すぎ

るし、最近は松岡茉優さんの顔が可愛すぎる

と思う。石原さとみさんの最近の顔(若いころ

はそんなでもない)も美しくて好き。

 

黒木華さん、蒼井優さん、宮崎あおいさん、

多部未華子さん、吉岡里帆さん、あたりは

好みの顔です。見ていて「好ましい!」と

快に感じる顔といいましょうか。

 

この記事に結論はあるのかというと何もない。

夏生(なつを) * ひとりごと * 17:24 * comments(0) * trackbacks(0)

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

子どもの頃、私が悩んでたこと。

「死が怖い」

「お母さんに怒られるのが怖い」

「鼻が嫌い」

 

前二つはまあ、わかるとして「鼻が嫌い」

ってわかりますか。

本当にそのまんまです。

私は「鼻」というパーツが本当に気に入らず

目に入れるのも嫌で捨て去ってしまいたいと

思っていました。

 

自分の鼻が嫌い、だけでなく他人の鼻も好き

になれず、とにかく、すべての人間の鼻が嫌。

なんでこんな顔のど真ん中に鼻が、穴が二つ

もついたみっともない形のものがついている

のだろう、呼吸をしたいなら耳の後ろあたり

にでもエラみたいな穴つけときゃいいじゃん、

まったく気が利かない、どういうデザイン?

センスないんじゃない?と神様らしき存在に

怒りを感じていた。穴、ひとつならまだしも、

ふたつもあるんですよ?いやじゃない?

 

サンリオのキティちゃんよりキキララが好き

だったのはキティには鼻だけあって口がなく

キキララには口だけあって鼻がなかったから。

マンガの絵でも丁寧に鼻の穴を描きこまれて

いるのが不快でした(鼻の穴描いている人の

絵が上手いのはわかっていたが)。

 

自分に鼻がなく、人類に鼻がついてなかったら

どんなに幸福だろう。そんなことを真剣に考え

ていたのです。

 

大人になったのでさすがに今は鼻があること

事体は受け入れています。ですがやはり顔の

パーツで一番気になってしまうのは鼻で、

考えてみれば「私が好きな顔」って鼻基準に

選んでるよなって。あんまり高くない鼻とか、

特徴のない鼻、印象の薄い鼻の顔を好きに

なりやすい。あるいは絵に描いたような、

鼻のリアリティに欠ける顔。

 

鼻にリアリティがない代表格の顔

が佐藤健さん。

あんな美しい形に鼻と鼻の穴が顔に

納まってる

人を他に知りません。とにかくフォルムが美!

佐藤浩市さんは、男性にしては鼻の穴が小さい。

あれで呼吸できんのかな、と思うくらいです。

井ノ原くんの鼻はとても控えめにきれいな形を

していて印象の薄い鼻です。

羽生くんは、それこそお花のような、清々しく

上品な可愛らしい形の鼻でいらっしゃいます。

私が男性で「一番好みの顔」の代表と思って

いるエレカシの宮本さんの鼻もちんまりと

した三角の形でとてもおさまりが良い。

 

と、ここまで書いて、記事の内容のなさ、

くだらなさに呆れ、アップしようかどう

しようか迷いましたが、とりあえずあげて

おきます。鼻の話でした(ダジャレじゃない)。

夏生(なつを) * ひとりごと * 10:27 * comments(4) * trackbacks(0)

幸福考

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

昨日の「ドラクエ」ワールドプレミアの

もようはブチブチ切れるのにプチ切れつ

つもスマホで見ていたのですが、超豪華

な声の出演陣の中有村架純さん波瑠さん

に挟まれて登壇するたけるさんがひときわ

輝いて見えて「ふわあっ」ってなりました。

 

「くうっ!この一杯のために生きてる!」

と風呂上りだか仕事終わりだかにビールを

一口あおって言うアレがありますが、それも

超わかるんですけども、私は同じくらいに

この「ふわあっ」のために生きてる!って

思います。

 

「ふわあっ」ってなりたい。やられたい。

とりあえず胸押さえたい。身悶えたい。

「なんでこんな可愛い?こんなに可愛くて

大丈夫?捕まらない?罪に問われない?」

とかバカな世迷言を言ってうろたえたい。

 

なんでもいいから私に「ふわあっ」って

言わせて。切ないくらい、悲しいくらい

に好きだと思いたいの、それが私の願望。

それが私の真の幸福!!

 

しかし幸福。それは満たされ感のことを

言うのではないだろうか。欲しいものが

手に入って幸福。愛されて幸福、毎日が

充実してて幸福。そういうイメージ。

 

でも切なく悲しいくらい好きだと思って

その対象にベクトルを向けるということ

は「満たされ感」より「欠落感」に近い

印象。

 

満たされ感が満腹感だとして、欠落感が

空腹感だとして、満腹と空腹、どっちが

幸福?満腹の方が幸福っぽい、けど空腹

の方が「これから食べる楽しみ」がある。

どっちが幸福?

 

そこまで考えて恐ろしいことに気づきました。

 

「満腹感」を真の幸福とする人、「空腹感」

を真の幸福とする人、おそらく現状の生活

に満足しているのは前者側の人です。そして

私のような後者はうだつのあがらない冴えな

い毎日を送り「何か満たされない」「幸福に

なりたい」とか思いながら暮らしている。

 

なぜなら、「満たされない」ことが「幸福に

なりたい」ことが、幸福だと考えているから。

「欠落」を喜びと感じている。

「不足」や「欠乏」に意義を感じていると

いうことなのです。

「ない」「だから求める」という状態に興味

深々なのです。

 

どうしよう。これでは私、一生幸福になれ

ない。満たされもしない。ずっと今のまま。

気づいてしまった。けど「満腹感」よりも

「空腹感」に甘美さをおぼえるのは嗜好の

ようなものでどうにかできると思えない。

 

本当にこれ、どうしたらいいんでしょう。

わからない。ぐるぐるぐるぐる。

夏生(なつを) * ひとりごと * 19:56 * comments(2) * trackbacks(0)

残像

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

ジャニーさんが亡くなったからというわけ

でもないのですが、ここのところちょっと

回想モードで、昔の雑誌をめくったりして

いました。

 

最近はあまり雑誌を買わなくなりました。

岡田くんを好きだった時がピークで、

載っていれば吟味とかせず全て買い、

アイドル雑誌も毎月三冊か四冊買っていた

と思います。

昔の雑誌をめくると昔の岡田くんの姿が

写真として残っていて、写真と合わせて

インタビュー記事を読んだりすると当時

の自分の気持ちと当時の岡田くんの鮮やか

な印象が浮かびあがります。

あまりに色褪せず鮮烈なのでハッとして

しまうほどです。

その印象。
岡田くんは、斜め横顔を見せながら本を

読んでいる。たまにうるさそうに前髪を

指で払いながら、壁に背中を預けてひたすら

に本を読んでる。凛とした眉の下の目は伏せ

られていて穏やかな光を放ち空間に音はなく

ただ静かな時間が流れている。

そう、私にとって岡田くんとはこういう印象

でした。ものすごく久しぶりにこの像を思い

出しました。あの頃、心の中にいつもこの本

を読む岡田くんの像があって、だから歌ったり

踊ったりバラエティ番組ではじけようと頑張っ

ていたりする姿はちょっと恥ずかしそうに見え

て、でもその恥ずかしそうに見えるところがまた

良くて、しっかり〜!と思いながら見てた。

 

印象とギャップがあるのは面白くて、嫌じゃ

なかったのです。でも次第に、私が勝手に創り

上げた像からどんどん遠ざかってゆき、うまく

結び付かなくなり、そうなった時に心が離れた

という状態に気づき、その像自体も思い出さ

なくなりました。だからそんな像を創り上げて

いたことをすっかり忘れていて、思い出して

みたらやたら鮮明で、あれ、こんなCMとか

あったんだっけかと思ったくらいです。

何かを好きになるということはその何か

が強い印象となって心に棲みつく、という

ようなことなのかもしれないです。

それは、出会った時のシーンかもしれない

し、単純に姿かたちかもしれないし、言葉

とか感触とか、視覚以外のものかもしれない。

中二の時付き合ってた男子の眼鏡とその奥の

丸くて黒い瞳、お気に入りだったヒョウの

ぬいぐるみの匂いと長いしっぽの手触り、

薬師丸ひろ子の目の下のほくろとひゃらひゃら

した笑い声、大きな口の形やうなじや横顔が

はっきり浮かんでくる小説の中の人。

西川貴教は東京ドームの最終日に浅倉大介さん

に抱き締められていた小さな小さな肩。

どれも色褪せずにちゃんと今ここにある。

佐藤健くんの場合は、あのくすぐったそう

にもどかしそうに笑いながら喋る時の声と

切れあがったような目、横顔の鼻から唇、

顎にかけての完璧なラインが、プロモ映像

みたいに浮かんできます。浩市さんはぶす

むくれた表情と暗い瞳と唇と声の響き。

V6は初めて観たコンサートの空気と情景。

他の人がどうなのかは知らないけど、自分

の場合はどうも、これまで好きになった人、

もの、たちのその印象が透明な箱に詰めら

れたような形でずっと保存されているみたいです。

そしてそれが、今目の前に存在している、

動いているそれそのものよりも、むしろ

ずっと鮮やかに生き生きとしてここにある、

かもしれない。

 

私は私の中にある残像をこそ、ずっと追い

かけている。そんな気がしてきました。

そう考えるとずいぶんと冷淡で後ろ向きで

そもそも自分の内側にしかベクトルが向か

っていない。

 

けど、好きなものが増えればそれだけ、

透明な箱に入った宝物が増えるということ

なので、ま、いっか、とも思います。

夏生(なつを) * ひとりごと * 14:51 * comments(4) * trackbacks(0)
このページの先頭へ